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昔金管、今木管
その昔私はユーフォニアムという楽器を長く(15年ぐらい)吹いていたわけだが、金管楽器と木管楽器両方をやって気づいたことがいくつかある。

その一つ。
合奏していてタテが微妙にズレたとする。
この時、木管の場合は後から出たものが「遅れた」とされ、
金管の場合は、先に出たものが「飛び出した」とされることが多いということだ。

木管楽器はわりかし音の立ち上がりがハッキリしているからか、アンサンブルをしていても常に音楽が前へ前へいこうとする印象がある。
私はサックスを始めてこの感じになれるのに大変苦労した。
今までの感覚よりかなり突っ込んだ感じに吹いて周りからはちょうどよいと言われるのダ。
金管楽器だったときは「飛び出す」のはとにかくかっこわるいと思っていたしそういう雰囲気だった。
いわゆるフライングというやつで、周りの空気を読んで足並みをそろえて音をださなければならない。
それが金管楽器暗黙の了解でもあった。

もう一つは、
同じアンブシュアで息のスピードを上げると木管楽器(リード楽器)の場合ピッチが下がり金管楽器は上がるということだ。

ユーフォを吹いていたときはフォルテを吹くとき自然と口が緩まっていたがサックスでは逆にアンブシュアを締めなければならない。
どちらも楽器を吹くに当たってとても基本的なものであり、且つ感覚的なもので慣れるのに一苦労した。
二束のわらじを履くのは難しいと思いユーフォニアムからは離れてしまったが吹奏楽曲を聴くと今でも頭のなかではユーフォニアムの音が鳴っている。

あ、一つ共通点もありました。
それはビブラートは顎でかけるというところ。
アウアウアウってかけるのはユーフォもサックスも同じだったのです。

そういやサックスを始めて一月足らずでビブラートの練習して周りから白い目で見られたなぁ(汗)。
でもビブラート歴(?)は長いはずなのになかなか安定しないのはなぜだろう。ガクッ
| サックスについて | 22:55 | comments(1) | trackbacks(0) |
昔金管、今木管(楽譜編)
サックスを吹きはじめて苦労したのは、木管独特のきまりごとだけではない。

それは楽譜

昔吹いていたユーフォニアム(以下Euph.)も新たに吹き始めたテナーサックスも両方ともB♭管である。最初にテナーを選んだのはそれも理由の一つだ。
すなわち、その楽器でドを吹くとピアノでいうシ♭がなる。

しかし同じ調の楽器なのにも関わらず楽譜の表記が違うのである。

テナーサックスを問わず、ほとんどの移調楽器の楽譜は、楽譜自体が移調表記されている。
前述のズレを解消する為、その楽器に合わせてあらかじめ移調してあるのだ。
なので、ハ長調の曲の場合ピアノでは調合無しだが、サックス(B♭管)だと♯が二つついていることになる。

これに対してEuph.は移調楽器のくせになぜだか楽譜は実音表記。そのまま読めばズレが生じるのでシ♭をドと読み替えて演奏している。当然ハ長調の場合、調合はつかない。
シ♭がEuph.のドにあたり、ミ♭がファにあたる。

ややこしいのはここからだ。
つまりフラットがついているのに実際はその楽器の♭の音ではないということは、当然ナチュラルがついたときに半音高くするということになる。(↓参照)

シのナチュラルEuph.のド♯
ミのナチュラルEuph.ファ♯

この読み替えのせいで私の頭のなかは
「ドとファはナチュラルの時半音上げる
という法則が出来上がってしまっていた。

とういわけで、テナーサックスを吹き始めてしばらくは楽譜にドやファのナチュラルが出てくると勝手に♯をつけてしまうことが多かった。慣れるまで一年はかかっただろうか。

便利だったこともちょっとだけあった。アルトやバリトンなどのE♭管の楽譜をテナー(B♭)管で読み替えて吹くケースの場合第二線がドになるのだが、それはまさしくEuph.の時の楽譜読み方と一致するである。
ま、E♭の楽譜をB♭管で読み替えて演奏しなければいけないという事態に陥ったことは
過去9年間の練習中2〜3度ぐらいなものなので、あまり便利とはいえませんが…。

そうこうしているうちに最近ではすっかりEuph.の楽譜の読み方を忘れてしまった。
イカン、このままでは将来Euph.を吹くときに楽譜が読めないではないか!



…いや、いまのところその予定は全くありませんが。
| サックスについて | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
リードの厚さ
サックス吹きの皆さん、最近はリードの厚さはどのくらいです?
…と言っても、リードメーカーによって厚さの基準が違うと思います
ので、ヴァンドレンなら何番あたりを使ってますか?

僕は最近もっぱら4番を使ってます。
リードカッター
これは、先ほど「音は気に入ってるけど、どうも薄すぎる」と思い、
リードカッターで先端を5mmほど切り飛ばしたリードです。ちなみに
これも4番リードです。どんだけ固いんが好きなんやーとか言われそう
ですが、ええ、固いです。僕もそう思います。(笑)

僕はその固い4番リードを購入すると、その1箱の中で比較的柔らかい
リードを探してそれを使っています。なら、最初からもっと柔らかい
リード使えよって事なのですが、その方が元々3半のリードより芯が
しっかりしている様に感じているからです。

聞くところによると、故坂口新先生は、か〜なり薄いリードを使って
いらっしゃったそうです(1〜2番らしい)。僕は実はまだ先生が、
お元気な頃に真横で先生の音を聞いた事が有るのですが、大変失礼
ながら真横で聞いた先生の音は
「このじーさんついにボケたか。」
と思うような、ふにゃふにゃな音でした。
ところが!
先生から1歩さがり、2歩さがり、さらにどんどん遠ざかると、その
音は「えええええええっ!!!」と驚くしか無い様な響きに変化しました。
俗に言う『遠鳴り』という音なんだそうです。
今はああいう音は主流では無いのでしょうが、主流からどんなに外れ様
とも今でもあの音は耳にこびりついていますし、憧れる音の一つです。
で、その先生は柔らかいリード…う〜む…
まぁ、要は自分に合ったバランスのいいリードを選びなさいって事なん
でしょうけどねぇ。

ちなみにダッパーでは、リードカッターをカバンから取り出す時は、
『リードカッターッ!!!』
と叫びながら一度頭上にかざすのがお約束です。
たった一人の時でもやりますよ。(自慢げ)
| サックスについて | 22:51 | comments(3) | trackbacks(0) |
唇寒し…
タイトルはあんまり気にしないで下さい。(笑)

リップガード
さて、これは何かと言うと、サックス吹き・クラリネット吹きの方なら
よくご存知だと思いますが、『リップガード』と言う物です。

シングルリード楽器を吹く時、どうしても痛めてしまいがちな下唇を守って
くれるありがたい代物なのですが、これの作り方がちょっと面倒。
レシピじゃないですが、こんな手順です。

“直になっているこのリップガードの素を適当な大きさに切ります。
△湯を沸かします。(量は適当。)
E当な大きさに切ったリップガードの素をお湯に1個入れます。
ぃ永待ちます。(これもおおよそ。)
イ湯からリップガードの素を取り出します。(この時、ヤケドに注意。
 取り出す前にあらかじめ両手を水に浸けて冷やしておくとよい。)
Δ湯から取り出したリップガードを手早く、指で3cm程度の四角形
 に伸ばし広げる。
Эび広げたリップガードを自分の下の前歯の上に被せ、自分の歯の型
 を取る。(型を取るとき、僕はいつも指は使わずに、口の中で舌先を
 使って形を整えています。)
┣嫉よりリップガードを形が崩れないように取り外し、すぐに流水に
 さらし、冷やして固める。
疲れたのでコーラを飲む。
コーラ(゚д゚)ウマー!

とこういった手順です。(や。は関係ないですが。)

随分手間隙かけているように見えますが、もう慣れたもので、写真の
7個のリップガードは今夜作ったのですが、全部で15分くらいで
作成完了です。

僕は多分自分でもマウスを上下から噛み過ぎるんだろうと思いますが、
このリップガードが無いと、あっと言う間に唇を痛めてしまいますの
で、今では練習&演奏会の必需品です。
(だいたい練習3〜4回で1枚のリップガードを噛み破っています。)
他のメンバーはというと、リップガードを使っているのはどうやら
僕だけ。じろーが唯一、クリーニングペーパーを折りたたんで下歯の
上に被せて唇を守っているようです。
(クリーニングペーパー等を利用している奏者もかなり多いです。)
他のメンバーはアンブシュアのコントロールが上手なのか、こうした唇
を守る事をしなくても平気なようです。ちょっとうらやましい…

でも、確かに僕も思い出してみれば、学生時代はずっとリップガード
無しでも平気で楽器を吹いてましたから、アンブシュア次第なんだろう
とは思います。
もっと、もっと、リップガード無しで日ごろロングトーンをやっていれば、
そのうち不要になるのかなぁ…。

ところで、このリップガードの作成作業、はたから見ると何か料理をして
いる様にも見えます
ので、最初の頃はよく娘達がリビングで期待した目で
待っていました。
「もうできた〜?」
と声を揃えて聞かれた日には…結局、インスタント物の何か簡単なものを作ってあげるハメになります。(笑)

| サックスについて | 23:48 | comments(9) | trackbacks(0) |
楽器を持ち変える難しさ
また改めてご案内するつもりではいますが、近々、僕とのりくん所属の
高松ウインドシンフォニーで「アンサンブル・コンサート2006」
開催します。
で、その演奏会でサックスパートは「ゴスペル・メドレー」「ハレル
ヤコーラス」
「威風堂々」を演奏する予定です。

僕はダッパーでは最近はアルトかもしくはテナーを吹く機会が圧倒的に
多いのですが、高松ウインドでは常にバリトンを吹いています。
吹奏楽の中でのバリトンの位置は(僕の偏見かも知れませんが)、リズ
ム隊であったり、低音和音隊であったり…あまり晴れの舞台に立つ機会
は少ないパートだと思います。
ところが、アンサンブル曲となるとそうも言ってられず、例えばこの
「ゴスペル・メドレー」でもアメイジンググレイスで数小節に渡りソロ
が有ります。
さて、ここで困るのがアンブシュアです。
のりくんの様に、オラオラどっからでもかかって来んかい!的安定感の
あるアンブシュアならソプラノからバリトンまで安定した音色が出せる
のですが、僕の様な「生まれてきてすみません。」的な不安定なアンブ
シュアだと、アルトではある程度コントロールされた音色が出せても、
マウスの大きさが激しく替わるバリトンでは自分の思い描くような音色
を出せません。
ヴィブラートにしたところで、ふにゃふにゃの大きな波した作れず、
本人は細かな安定したヴィブラートのつもりで、
「ゥワンゥワンゥワンゥワンゥワンゥワンゥワン…」って感じのヴィブ
ラートがかかった日には。クールファイブですか?とか思っちゃいます
し、吹いてる自分でも「あーーー!!!もうっ!!!!」とばかりに、
楽器を放り投げたくなる気分です。いや、もうほんとに。(笑)

てな事を考えながら、今夜も高松ウインドのアンサンブルの練習を終えて
来ました。(ため息がだんだん大きくなる〜)
おやつ
今日ものりくんはおやつを持って来てくれました。包装に何も印刷が無いので、名前は不明ですが、小さくてかわいいおまんじゅうです。
ご馳走様でした。>のりくん

ところで、みちる嬢は、何も知らないサックスメンバーの前で人の事をエロ魔人のように言うのやめるように。(20年も前の事をつい昨日の出来事のように言うし。)
| サックスについて | 23:57 | comments(3) | trackbacks(0) |
特殊奏法について
他の楽器でも多分色々あるんでしょうが、サックスにも一般の奏者は
あまり使用しない演奏技術(裏技?)がいくつか有ります。

その1。フラジオ奏法。

サックスでは普通に楽器音として使用される音階は上のファ#まで
です。(下はバリトン以外はシ♭、バリトンだけラ。)
ところが、この楽器音の最高音を超えてさらに高い音を出す技術が
あります。特別な運指と、絶妙なブレスコントロール、アンブシュア
の複合技ですので、サックス吹き始めの人にはなかなか出せません。

ちなみに僕は上のソ#ぐらいまでしか出ません。
イエロ君とよめじろーはどこまで出せるのか聞いた事が無いのですが、
じろーは確か、上のラは余裕で出せたように記憶しています。
凄いのがのりくんで、上のドを平気で出しますし、ただ単に「頑張れ
ば出せる」というのでは無く、今年の4月の演奏会の際に、ソロ演奏
の中でちゃんと使ってみせていました。
努力とセンスの賜物とは思いますが、さすが!の一言です。

でも、実は僕も上のドなんか遥かに超えて高い音が出せるんですよ。
のりくん「リード噛むんでしょ?」
なぜそれを〜!!
※リードを歯で直接噛んで演奏するとカナ切り声のような高音が出
ます。演奏では全く使えませんが。


その2。フラッタータンギング

平成16年にアンサンブルコンテストで演奏した「サキソフォンパラダ
イス」
で曲の最後にフラッタータンギングが指定されていました。

サキソフォンパラダイスの楽譜
(サキソフォンパラダイスの楽譜。赤丸のところがフラッターの指示)

要は巻き舌で「ルルルルルルルルルルルルル」とやりながら音を出す
奏法です。未知やすえは得意かも知れません。
このときはソプラノからバリトンまで5本全員に指定されていたので
すが、じろーとのりくんは確実にフラッター入れてました。
よめじろーは、フラッターできていたかも知れません。
イエロ君は…ちょっと怪しい。
僕は確実に知らん顔してました。(笑)

よめじろー「駄目じゃん。」
だって。だって、聞いて。僕は普段でも巻き舌苦手なんですよ。
「ちょっと待ったrrrrrrrrrりぃーーな!!」なんてとてもできないんですよ!……あれ?言えてる。
「ちょっと待ったrrrrrrrrrりぃーーな!!」
あれ?やっぱり言えてる。
「ちょっと待ったrrrrrrrrrりぃーーな!!」
ぃやっほーー!
「ちょっと待ったrrrrrrrrrりぃーーな!!…(以下エンドレス)

…他にもいろいろ特殊奏法は有るのですが、今回はこの辺で。
| サックスについて | 23:48 | comments(3) | trackbacks(0) |
唇寒し…
や。ほんとにタイトルは気にしないで。(笑)

さて、僕らダッパーメンバーは本当に年がら年中楽器を吹いてるわけなんですが、(僕だけの問題かも知れませんが)楽器を吹いてて困っている事が一つ有ります。

それは唇の荒れ

唇がすごく荒れるんです。他のメンバーや、他の楽器奏者はどうなのか、改めて「唇荒れるよねー?」と聞いた事が無いので判りませんが、少なくとも僕の唇はいつもかなり荒れてます。

特にひどい時になると、下唇の皮が剥がれてしまい、そこだけがカサカサになります。

原因はたぶん長時間下唇を噛み続けるから。

サックスやクラリネットのシングルリード楽器は下唇を下の歯の上に巻き込む形でマウスピースを咥えます。すると、下唇だけが長時間血行不良状態になってしまうわけです。
で、唇が荒れる、と言う事なんじゃないかな、と思ってます。(唇の荒れは楽器の演奏時間に比例してひどくなっているように感じます。 )

で、僕はついつい下唇のめくれてしまった皮を自分の歯で噛んでしまう妙な癖が付いてしまっています。気が付くと噛んでる。そして、歯で噛んだままムニーと剥がそうとしてしまいます。(ついつい深追いしてしまって唇から出血した事も…)

そのせいなんだろうと思いますが、会社で使うコーヒーカップの縁に、ちぎれた唇の薄皮がくっついてしまっている事がよくあります。

ある日、僕のコーヒーカップを洗ってくれた、会社の女の子に言われました。

「きんじさんのコーヒーカップって、どうしてあんなに縁がネバネバしてるんですか?

…僕はナメクジですか?!(←かなりショックを受けたらしい。)

今は薬用リップが手放せない毎日です。
| サックスについて | 23:29 | comments(4) | trackbacks(0) |
早いパッセージを吹くために
早いもので、11月も終わり、今年もあと1ヶ月を残すのみとなりました。ところで、9月に始まった当サイトですが、先月のアクセス数を集計してみると何と1ヶ月の延べアクセス数で4000アクセスを超えてしまいました。10月が3000アクセスちょっとでしたので、1000アクセス増えた事になります。皆さんが当サイトを、そしてダッパーの活動を興味深く見守ってくれている証拠と思い、本当にうれしいです。心よりお礼申し上げます。

のりくん「その内の半分がダッパーメンバーによる閲覧だったら悲しいですよね。」

そういう事、たとえみんな思ってることでも言わないように。僕だってちょっと思ってるんだから。(笑)


さてさて。
今回は、早いパッセージを演奏するために、と題しまして、ダッパーメンバーが日ごろどんな練習方法をしているかをご紹介しましょう。

ご存知のとおり、サックスはフルートやクラリネット等の他の木管に比べると楽器が大きく、キーも重い作りになっていますので、それらの楽器に比べると細かい音符が苦手とされていますし、実際、吹奏楽の中では他の木管に比べると比較的楽譜が白い場合が多いものです。
それでも、やはり真っ黒な楽譜もたまに回ってきます。そんな時どうしているか。ダッパー個々人の練習方法を見てみましょう。

イエロ君・よめじろーの場合
メトロノームですんごいゆっくりから地道〜〜に練習しています。ごくごく当たり前な練習のように聞こえますが、この地道さが半端じゃない。同じスピードで自分が納得するまで先に進まず、ちょっとでもつっかえると、遅いテンポに逆戻りしてもう一度納得いくまで続ける。数小節を習得するのに、数ヶ月かける事もあります。

きんじの場合
符点・逆符点練習をよくやってます。どうしても指が回らない部分は、その楽譜のリズムを符点のリズムでゆっくり練習、そして逆符点のリズムでゆっくり練習。これを嫌になるくらい続けながら、符点及び逆符点のリズムでまぁまぁ速いスピードで吹けるようになるまで続けます。すると、あ〜ら不思議、今までどうしても回らなかった指が結構回るようになるわけですが、結構ムラも多い。根気の無い人向けの練習方法かも。お勧めは全くしませんが。

のりくんの場合
メトロノームですんごいゆっくり練習したかと思うと、楽譜で指示されたスピードよりはるかに早いスピードで練習する、を繰り返します。当然、もともと指定テンポですら回らなかった指ですからそれより早いスピードで練習してもきっちりは回らないのですが、それでもへこたれず高速で指を動かすよう頑張ります。そうすると、今度は遅くしたときに、「メトロノームが止まって見える!」という状態になるそうです。(んなアホな。(笑))
でも、こういう練習方法はセンスが無い人にはなかなかできない方法かなーと思います。

じろーの場合
この人の場合、早いパッセージで本気で苦しんでいるところを見たことがほとんどありません。陰でこっそり苦しんでいる場合も結構あるんでしょうが、すっごい苦労したという話しを聞く事は1年に数回あるか無いか…ここから先は僕の推測ですが、彼は絶対音感の持ち主なので、普通の人が指を動かすときに頭の中で「ド・レ・ミ…」と音名を一度考えてから指が動くのに対し、彼は音程が頭に響けばイコール指が動くようになっているんじゃないかな、と思っています。だから、その分楽譜を吹きこなすスピードが速いのではないでしょうか。だとしたら、才能プラス今まで積み重ねてきた努力の賜物という事なのでしょう。すごいなぁ、としか言いようがありません。

と、まぁ、各人各様の練習方法。
皆さんの練習に参考になればと思います。

のりくん「きんじさんの練習方法は除外していいです。」

そ、そうですね。たらーっ
| サックスについて | 22:00 | comments(4) | trackbacks(0) |
超えられぬ壁
僕が年間を通して吹く楽器はソプラノを除くアルト・テナー・バリトンで、その時々の状況に応じて持ち替えています。

高松ウインドシンフォニーの時はバリトンを中心に吹いています。
ダッパー単独演奏の場合はアルトが中心です。
そして、テナーはサックスコンサートのラージ演奏のときを中心に吹いています。

ところが、僕の所有楽器は実は正式にはアルトとバリトンのみ。テナーは持っていませんので、常に師匠のヤマハを使わせてもらっています。
いずれは自分のテナーが欲しいなぁとは思っているのですが、ちょっと困ったことがあります。と言うのも、僕は指が短いんです。
えーっと…多分これを読んでる人は「ふ〜ん、短いんだ。」くらいに思ったと思いますが、その短さが半端じゃない。

皆さん、自分の手を見てください。
指をきちんと揃えて下さい。
皆さんの親指の先っぽは人差し指のどの辺りまで届いていますか?

多分、多くの人は人差し指の付け根か、付け根から第1間接の間くらいまでなんじゃないでしょうか。

僕は第1間接に届きます。
手のひら
ほらね。(笑)

大抵の人はこの手を見て、「かわいーハートとか「もみじみたいーハート大小とか「赤ちゃんの手みたーいラブとか「ドラえもんかよ。(プゲラ」とか言います。最後に言った奴1歩前へ出ろ。
まぁ、つまり指が普通の成人男子より相当短いんですわ。

で、困ったことと言うのが左手のサイドキーです。
サックス奏者じゃないと判り辛いと思いますが、一番上のレ〜ミを出すための3つのサイドキーを押さえるのに、この小さな手ではかなり不利なんですが、今使わせてもらっている師匠のテナーはさすがはヤマハ。日本人の手が欧米人に比べて小さい事も判ってくれている様で、僕のこの手でも左のサイドキーがスムーズに使えます。

ところが!
セルマーの奴は、とくにシリーズ彊聞澆砲覆辰討らと言うものの、「ジャパニーズ?HAHAHAHA!」とか言ってんだろ、てめ。と思ってしまうような楽器の作り。
真ん中のレ#のキーがヤマハに比べるとかなり飛び出ているので、その奥のミのキーに届きゃしない…いやもちろんロングトーンレベルなら普通に届かせる事ができるのですが、早いパッセージになるとレ#のキーがゴール下のディフェンスのごとくブロックしやがって、その先のミのキーに触らせてくれないのです。

以前、水道屋のY君にセルマーのテナーを借りてはみたのですが、こういう理由で結局本番では使えませんでした。(練習中に何度叩き折りたい衝動にかられた事か。(笑))

っつー事で、テナーを購入するならセルマーは除外…ヤマハかヤナギサワかと言う事になってしまいます。個人的にはセルマーのブラッシュドサテンはかーーなーーり魅力的だったのですが…うーーむ。

あの3つのキーだけヤマハのと交換とか出来たらいいですけどねぇ。
セルマーさん、いっぺん、僕の手を測りに来て下さいよ。いや、マジで。
| サックスについて | 23:05 | comments(5) | trackbacks(0) |
リードのお話し
皆さんはリードにどのくらいのお金をいつも使ってますか?

今ネットで調べてみると一般的なサックス奏者がよく購入するヴァンドレンのリード1箱で、ソプラノだと2,300円。アルトで2,700円。テナーで2,000円。バリトンで3,700円くらいのようです。
社会人にとってもこれを演奏会の度に買うとなると結構な出費になります。ましてや学生さんだと尚更ですよね。
しかも、清水の舞台から飛び降りるつもりで(表現古いですね。)1箱買っても、その中に使えるリード(当たり)が1枚入っていればラッキーハート
運が無ければ全部没って事もあります。

さて、そんな時サックス奏者の皆さんはどうしてますか?
これも運命と諦めて、駄目だったリードを片っ端からグシャって潰してウサを晴らしてます?(笑)

これはのり君に教わった技なのですが、「惜しいんだけど、ちょっと残念なリード」くらいなら次の様すると鳴りやすくなります。

.汽鵐疋據璽僉爾鰺儖佞靴堂爾気ぁ(1000番より上の細かいやつ)
▲汽鵐疋據璽僉爾如▲蝓璽匹里尻の平らな側の角(下図の赤丸の部分)を少し削り取る。
削る部分

たったこれだけで今までノイジーだった音がクリアになる場合が結構あります。どうせ捨てるつもりのリードならば試してみましょう。
僕はこの方法で今までにも駄目だと思ったリードを何枚か演奏に使える様にしました。

それと、もう1つ。
これは大学時代の先輩に教わった方法ですが、リードの表面を磨くのもよい手のようです。
まず、布を用意します。セルマーのスワブをお持ちの方はそれでOK。無い方はなるべく目の細かい布を用意して下さい。
磨く場所は下図の部分。磨く方向は必ず矢印の方向で磨いて下さい。光にあててみてツヤが出る程度に磨けばOKです。
磨く場所

上記ののりくんから教わったお尻の角を磨く方法と合わせてやると、駄目リードがOKリードに変身する確率が高くなるように感じます。

どちらも元手要らずのお財布に優しい方法です。是非お試しあれ。

のりくん「ま、お金があればこんな苦労もしなくて済むんでしょうけどね。」
しくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしく(←地雷を踏まれたらしい)
| サックスについて | 23:32 | comments(1) | trackbacks(0) |
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