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うっちーがゆく!〜メガマーツ誕生秘話〜(15)
私たちダッパーサクセーバーズが7月の終わりに今年のオープニングを飾らせて頂いた牟礼町石あかりライブin洲崎寺ですが、あれから後も毎週土曜日ごとに香川県の様々な音楽家が素晴らしいライブを行って来ました。

そして明日、9月8日()は、香川県で活躍するテノール歌手、米田優さんの登場です。
と言う事は、以前(7月14日)にもお伝えしましたとおり、ダッパーからものりくんがテナー担いで出演します!
のりくんの演奏曲は『津軽海峡冬景色』ともう1曲。
実はのりくんのテナー演奏姿はダッパーの中でもかなりレアです。
のりくんのむせび泣くようなテナーの音を聞きたければ、明日午後7時に洲崎寺へGO!です。

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「パリのアメリカ人」
アメリカの作曲家ジョージ・ガーシュウィンが作曲した『シンフォニックジャズ』と呼ばれるジャンルの曲です。
当時ガーシュウィンは数多くのポピュラー曲(昨年ドラマ『のだめカンタービレ』のエンディングとして使用された「ラプソディ・イン・ブルー」も彼の代表作)を作曲し、すでにポピュラーミュージック作曲家としては高い名声を得ていました。しかし、どうしてもオーケストラ曲を作りたいと以前から願っていたガーシュウィンが1928年に作り上げたのがこの曲です。
曲は『生まれて始めてフランスに訪れたアメリカ人の見聞録』を表現したもので、街のにぎやかさを表現するために本物の車のクラクションを使用したりと、なかなかウィットに富んだ楽しい曲となっています。

      --------*--------*--------

指揮者が振るテンポに合わせて軽快な木管のメロディが奏でられ、金管の重厚な響きが重なる事で街を行きかう沢山の車、人、沿道に立ち並ぶ華やかな店…
そういったパリの街並みが客席の人達の目の前に繰り広げられはじめた。

ときにユーモラスに。
ときにしとやかに…

(みんなとっても好調だ…)

演奏しながらパートリーダーは思った。

(みんなの今までの努力がちゃんと音になって表れてる。)

うれしくなると同時に、「練習番号5番」が来なければ…と心の片隅で思っていた。
もちろん来ないわけにはいかない。
判ってはいても、その前後を飛ばして先に行ってくれればどんなに助かるか…

しかしそんな彼女の願いは聞き届けられるはずもなく、いよいようっちーのソロ部分が来ようとしていた。
チラっとうっちーの方に目が行く。

うっちーの頬は赤く染まっていた。
恐らく緊張と興奮とその両方なのだろう。
かすかに指先が震えているのが見て取れた。
無理かも知れないが、今夜のみんなの好演を台無しにはして欲しくない。
彼女はもう願うしかなかった。

(うっちーがんばれ!!!)
(うっちーがんばれ!!!)
(うっちーがんばれ!!!)

うっちーが楽器を構えた。

…あと1小節。
指揮者がうっちーの方を向いた。

指揮棒が振り下ろされ、そして、振り上げられた。

うっちーは息を大きく吸い込む。あの天竜川の河川敷で日が暮れてしまうまで何度も何度も吹き続けた毎日を思い出しながら…。

(!!!うっちー、そのブレスでは遅いっ!!!)

パートリーダーは思わず目を閉じた。
やっぱりダメだったか…



…?

曲が無事続いている??
うっちーのソロが伴奏とぴったり合ってる!?

彼女は自分の目を耳を疑った。
何が起こったのか一瞬判らなかったのだが、とにかくうっちーのソロは問題無く演奏されている。 問題ない? いや、それ以上の出来だ。

(うっちーーー!!!)

彼女はうれしさのあまり楽器をくわえている口が緩んでしまうのを堪えるのに大変だった。

ついに、うっちーは見事にソロを吹ききった。
生まれてはじめての吹奏楽のステージ、生まれてはじめてのソロの重責を見事に果たしたのである。

そして、うっちーはいつもの笑顔で彼女に向って大きくサムズアップをして見せた。

(馬鹿うっちー!ステージの上だって!)

泣いているような笑っているような顔で、彼女はうっちーに向って「やめなさい」という怒った表情を作ってみせた。

(続くっ!!)


| うっちーがゆく! | 02:24 | comments(2) | trackbacks(1) |
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のりくんの「津軽海峡・・・」
期待を裏切る「あはん♪」でした。
ご本人は、しれっとクール。
キャラと音とのギャップも、いやらしい(笑)

| かしぽん | 2007/09/09 2:01 AM |
真っ黒なシャツに真っ赤なネクタイ締めて堅気には見えない格好で吹いてたみたいですね。
いやらしくてよかったでしょう?(笑)
| きんじ | 2007/09/10 5:02 PM |









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| クラッシックの世界 | 2007/09/13 7:27 PM |
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